2007-01-01から1年間の記事一覧

墓参り

都会からの初めての帰省の甥のお嫁さんや甥姪達と午前中にお墓参りをする。 墓地は竹林の中の涼しい細い坂道を登った小高い丘である。 街育ちのお嫁さんは、町中のお寺の墓地しか知らず、こんな丘の墓地を珍しがった。 遠い街で産まれ育った彼女が、父の墓に…

コルシカの海〓

これはフランスはコルシカの海。地中海。今日の地中海からの写メールだ。 曇天(に見える)の為か、想像したような明るいコバルトブルーの海の色ではなさそう。 因みに彼の地は、日本より7時間遅れになるそうだ。 ヨーロッパ・・・・欧州いつか行きたい、行…

内館牧子さん。

脚本家でもあり、横綱審議委員会の一員で有る内館牧子さんがこんな発言をしていた。 「その国で、生きて生活していくにはどんな国であれその国の文化伝統への敬意が無ければならない。が、彼の場合、それが全く見られない。」 ほぉ〜〜、さすがだなぁ。凄い…

聞いておこう

二度の原爆忌も過ぎ、終戦記念日が近づくせいかTVでも戦争に関する番組が多い。 亡父は職業軍人だったが、戦争については多くを語りたがらなかった。 今、私は父よりは少し年齢が下だが、戦争を経験した人達の話をじかに聞いておきたいと思う。 戦争に関す…

入り口・右手

余談だが、親方に因るとかの朝青龍は本当は気が小さいのだとか。 《人は見かけによらぬもの》とは言うものの、本当の所はどうなのだろう。 心・技・体の相撲道を外国人力士に理解させるのは、難しいものだとも聞く。 日本の国技である相撲の大きな転機か?

国技館

渦中の国技館、入り口だ。 六月に上京した折りに撮影したものだが、最近は報道番組でも何度か見かける。 ここがこんな大騒ぎになるとは、思いもしなかったので、暢気に館内を見物したのだったが、 ここから、黒塗りの車に乗る相撲協会のお偉方もTV番組で観…

好きが因果

好きが因果 スタンドの苦行 ーーー読み人知らずーーーこれは野球観戦を詠ったものと聞くが、テニスにおいても同じ事が言える。 この○○暑いのに昼前から夕方まで、週に三日、炎天下を汗びっしょりになってコートを走っている。 この土曜日の試合に備えて、こ…

疲労困憊

朝は予約しておいた歯科に行く。 痛くないようにすると仰るが、今日はかなり痛くて何度も診察台の上で、身が縮み上がってしまった。 肩は凝るし、手には汗 である。 午後はケアマネさんが書類を持って来宅。 10枚ばかり同じような物を書かされるが、いつも…

山分け

先日、山口で開催された試合で久々に善戦した。 練習の絶好調と、試合の成績とは微妙に違うものなのだ。 遅くなるので、閉会式を待たずに帰宅したので今日賞品を受け取った。 ペアと二人で「キャーキャー!」言いながら喜んで賞品を山分けした。 主催は某大…

脳年齢

最近、時々ど忘れをするのが気なっている。 偶々目に付いた《貴方の脳年齢をチェックする!》なるものをやってみる。 やったーー!結果は実年齢よりも10歳〜20歳も若い でも・・・・・これは単純に喜んで良いのか? 誰がやってもそうなのではないか? と…

八百屋のオッちゃん

いつも行く八百屋のオッちゃんが、昨日は雨で暇なのだと店番をしながら本を読んでいた。 「本を読んじょる時が一番エエねぇ〜」とのたまう。 意外や意外、このオジサンがこんな本好きだったとは予想外だ。 「どんな本がお好きですか?」と花梨。 「特に好き…

お知らせ

台風が接近中ですが午後は、愛茶会が出来るのでしょうか? 午後、お会い出来ればその時に日程表を配布します。【旅】の日程を別間に掲示してありますので、是非見て下さい。

汗だくで

昨日今日と蒸し暑い中、先輩のA女史とテニスコートの草刈をした。 コートの周囲の柵の傍の草が50cm程にも伸びている。 この草の中に、しょっちゅうテニスボールが入り、行方不明になるのだ。 去年、この草刈をして下さったK老人は今年はもうクラブは脱退…

芋蔓

夕方、貰った芋蔓を小さな菜園に初めて植える。 教わった通りに植えた心算だが、秋には焼き芋が食べられるかどうか? 又、腰が痛くなったが労働の後は吹く風も心地よい。 こうして、野菜作りに嵌って行くのかもしれないなぁ。 それも又楽し、である。

OK!

兼ねてから気になっていた、社会保険事務所へ行く。 年金を受け取るのはまだまだウン年も先だが、書類にちょっと不安が有ったので思い切って出かけた。 『応対がとても横柄なオジサンが居る。』と聞いて行ったが、担当はにこやかな優しい中年女性の方でホッ…

ど素人

昼まで汗だくになって、(=^. .^=)ミャーの額の小さな菜園を耕した。 舅が作らなくなって二三年、放りっぱなしになっていたのでもの凄い草や竹の根だ。 「鍬で、深ーくバンバン打って根を拾うんよ!」と隣の畑のオジサンは教えてくれるが、ど素人には腰が痛くて…

若い仲間と

今日は、いつもと違う若い仲間とテニスをした。 中には数ヶ月振りで出会う人もいる。 練習試合だが、今日は何故か絶好調で五戦全勝した。 ノーミスと言っても良い程の、バカッ調子だ。 仲間達も 「テニススタイルが前と変わったねぇー!」と驚いた。 繋ぎボ…

クラシックだから?

PCの立ち上がりが遅いのは仕方ないとずっと思っていた。 が、今日気になっていた【メッセンジャー】を切断するとかなり速くなった。 これまで、【自動的にログイン】を何度か自分で切断したが効かなかったので、今日教室で教官に教えて貰って切断したのだ…

実感は?

最後と言っても、「今日でお別れ!」では無いのであまり実感は湧かないが、長い間沢山の事を実教えて貰った。 頭に入り難い、入っても忘れがちな我々に実に根気良く教えて戴いたものだ。 感謝にたえませんが、これからも宜しくお願いします。

身近な悲劇

友達から聞いた話だが、彼女の近所で介護疲れから妻が夫を殺す事件があったそうだ。 長年の介護生活でも、奥さんはキチンとされた良い人であったそうだ。 いつも一生懸命にご主人の世話をしておられるのをよく見かけたと言う。 ご近所で、署名を集めて嘆願書…

初収穫の喜び

自分が植えて育てた胡瓜を初めて収穫した。好物の胡瓜でもあるが、自分が苗から育てた野菜はささやかでも又格別だ。 蚊に刺されながら一人で水をやり草引きをした甲斐がある。 友達にもおすそ分けをした。

笹百合

斜面のそこここに満開の笹百合。 雨に咲く花も風情がある。 今年は少し花が遅いそうだ。 笹百合の香りが漂う木の下道を二人で傘をさして歩く。

雨に咲く

薄紅の山法師の花。 鹿野の某神社のお婆様の庭に咲いていた。 訳あって、凹んでいる友人を励ましたくて、新緑の中へ出かける。 『恐いのは人、優しいのも人』辛い思いをしている彼女の言葉だ。 誰かに傷つけられても、誰かが労わってくれるーーー花梨もよく…

キャンドル・ナイト

田布施川。オレンジ色の優しい光りに気持ちが和んだ。 残念ながらBOOTさんは不在だった。

十和田湖の夕日

ホテルの部屋からの夕陽。 布団を敷きに来たホテルの小父さんに進められて、部屋の外に走って撮影した。

旅ボケ?

昨日は毎年恒例の試合があった。 他の人達がペア練習をしていた時にノンビリと旅をしていた花梨の戦果は散々である。 練習を重ねても中々勝てないのに、練習をしていないのだから当然では有る。 この二週間、ラケットも握っていなかった。昨日旅の写真が出来…

白根葵

初めての遭遇は、感動ものだ。

やった〜!!

夕方、念願の一人旅から十日余りで無事帰還。 山奥の湯治場で地元のお婆ちゃんに、「ひぇー、山口からまぁお一人で!」と驚かれたり、十和田湖の運転手さんには「女性の一人旅は絵になりますねぇ」と言われたり・・・・色々有ったが自由で気儘な旅が出来た。…

竪穴式住居

屋根は茅葺きや、土を上げた家、木の皮を何枚も重ねた家などが有る。5000年も昔、古代人の生活の智恵はかなり高度だ。 土器、石器、骨器の他漆塗りの技術まですでに持っていたらしい。

三内丸山遺跡

直径2Mの栗の巨木を柱にして建てられた建築物。 目的は星や月を調べる天文学的な事か、祭祀用か、見張り台かハッキリとは解明出来ないそうだ。 後ろに見えるのは茅葺きの立て穴式住居。