2007-06-13から1日間の記事一覧

竪穴式住居

屋根は茅葺きや、土を上げた家、木の皮を何枚も重ねた家などが有る。5000年も昔、古代人の生活の智恵はかなり高度だ。 土器、石器、骨器の他漆塗りの技術まですでに持っていたらしい。

三内丸山遺跡

直径2Mの栗の巨木を柱にして建てられた建築物。 目的は星や月を調べる天文学的な事か、祭祀用か、見張り台かハッキリとは解明出来ないそうだ。 後ろに見えるのは茅葺きの立て穴式住居。