ご無沙汰

あれから、知らぬ間に一月余りが経っている。
大袈裟に聞こえるかも知れないが、一昨日、ようやく、やっと、地獄から抜け出せた思いだ。
まだ、信じがたい思いもある。
だが、助かった、私は助かったのだ。
寝足りて眼が覚めるのは、何年振りだろうか?
安心して眠れる事の幸せを今、シミジミと思う。
救いの手を差し延べてくれたあの友人、この知人、そして誠実な警察官と医師に感謝してもし足りない。
私の【運】もまだ尽きていなかったのだ。

今夜も、これまでの分、これから人生を楽しみなさい!と知人からのメールが届いた。