感謝

後三時間で今年も終わる。
数年前までは、考えられなかった静かな年の瀬である。
慶事、弔事、思いがけない突然の別れと色々有った今年だった。

たとえ短い間であっても、人は必要な人に人生の何処かで出会うようになっているのではないか?
(勿論、必要では無い人にも沢山出会うが・・・・。(>0<))
朝の来ない夜は無い、夜が明ける前が一番暗い、そんな言葉が思い浮かぶ。
真っ暗な夜道を必死で駆けて、駆けて、ようやく明るい安全な場所にたどり着いた、そんな気持ちである。
支えてくれたあの人、この人に只有難うと言おう。