千三百年の謎

一昨日、昨日と光市と石城山で開催された第二回神護石サミットに参加した。第一回に増す盛況で、九州や岡山から出席された考古学者や九大教授の講演は興味深いものだった。
写真は二日目、石城山山上での説明風景。
地元の伝説に反して、近年学者の間では[山城説]が有力だったが昨日は学者の「神域説を考えても良いのでは?」との発言が有った。
幅広い視野で物事を見るには、神域説も有りうるとの考え方は重要だと思う。
石城山の語り部Tさんに何度もお話をうかがった花梨としては、絶対に神域説だと感じる所が多い。
写真:マイクを持つのは岡山の史学者M先生。