探し物は何ですか〜♪

見っけ〜！

今回の初期化で、去年ウィルスにやられて紛失したと諦めていた写真が出て来た。
と言うか、探し当てて貰った。
平たく言えば　保存場所を花梨が記憶喪失していたと言う事か。
花梨の作品集もその一部だが、その中から　○国の旅の画像などを少し載せてみよう。

　　 　　　

画像は少し小さいが　標高７００mのウルサンバウイと呼ぶ石ばかりの山の登山道。
上から写すとそんなにも見えないが、必死で手すりにつかまっての登山で、この男性はかなりユトリが有るレベル。
７０度位の物凄い傾斜で　男性も女性も　○○○が縮まって歩けなかったと下山してからの大話しだった。
頂上付近で怖さの為か、腰が抜けて歩けないご婦人が居られたが、連れのご主人が苦笑しながら支えてユックリユックリと降りられたようだった。

「女は登るのは無理」と麓で言われたのも頷ける。
そう聞くと迷っていても
「よしー、なら登ろうや！」と来るのが花梨。
実際は、先で山男の男性数人が待っていてくれるから花梨達女性も登る気になったのだ。
女性だけなら、登る勇気は出なかったろう。
それでも途中で何度、登ったのを後悔した事か。

因みに画像の人物は　あちらのお方です。
あ、顔がハッキリ見えないから説明の必要も無いかも。