インディアカ

インディアカの羽



朝から、地区対抗のインディアカの試合に出た。
(インディアンカーなどと言うご老人も居るが、インディアカが本当。)
チームに女性が二人居るのがルールなので、これこそ仕方なしの人数要員だ。
その上、もう何年もしていないのに、ぶっつけ本番だ。
誰も羽が掌に旨く当たらない。空振りもする。羽との距離の目測を誤る。
ラケットを振り回している身には素手では、何とも短い。
が、メンバーの健闘の甲斐有って一勝を挙げる事が出来た。
「全敗で良いから」と言われて参加したので、一勝でも皆で大喜びした。

久々の雨が振り出したのも気付かずに、蒸し暑い体育館で汗ビッショリになった後のビールは美味しかった!
とは言え、花梨はほとんど呑めない。
家は近所でも、少し年齢の離れた人はお互いに良く知らないので、町内の親睦の意味ではとても意義の有る一日だった。