秋いろいろ

休日の昨日、友人と徳地にドライブがてら紅葉を見に行った。
昼食には徳地の蕎麦も、目的の一つである。
カナダ?楓の黄色からオレンジ色、赤へとグラデーションの紅葉は素晴らしかった。
写真は【コガキ】。
小さくても、先の尖ったいっぱしの渋柿の様をしている。
可愛いような、生意気なような柿である。(^^)

・・・・・そう言えば、人生経験豊富な或るご老人の面白い女性評。
長女は、考え方が古風で〔こうあらねばならない。こうしなければならない。〕が強い。
したがって、仕切り屋になる。
男から見たら、肩肘を張りすぎていて「もっと楽に生きなさいよ」と言いたくなるような人が多い。
末っ子は、口ばっかりですぐ泣く。
さしずめ花梨などは、本を読んでは〔かばちを垂れる〕のだそうだ。
テニスをしていてもヤンチャなのが解るとか。
ドッキリ!である。
友人と三人でお茶を飲みながら、大笑いをした。
『これからは楽しく暮らしなさいよ。』の言葉が心に沁みた。