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昼前から湖畔のウォーキングと今年初めての楽器の練習に参加する。
一時間近く歩いて体を温めて後、演奏練習。
これがイイみたいだ。
今日の初練習に参加する為に、先週四連チャン仕事に出てバテてしまった。
仕事は三日連チャンが限度、と職場の先輩が言う意味がよく解った。
今日は初日なので、練習の前に皆で白菜タップリの《みぞれ鍋》をいただく。
こうした日があるのだから、しんどくてもきつくても生きてゆけるのだろう。
いつも明るい元気いっぱいのサブ・リーダーが言った。
「こんな息抜きが有ったから、寝たきり老人を抱えてもやってこれたんよ」と。
暢気そうに見えてもみんな、色々あるんだなぁ。
寒さでかじかむ手を七輪の炭火で暖めながらの三時間の練習だった。
早くあの名曲を演奏出来るようになりたい。