元禄時代に

末世思想が流行ったそうだが、この頃の世の中を見ていると又そんな気がして来る。
何と、想定外の人災や天災が次々と起こるものだ。
取分け平和主義者であった長崎県知事の災難は、遺憾に堪えない。
政治的な事には暗いので、あまり言えないが間違った事ばかりが多い世の中だ。いや、いつの世もこんなものなのだろうか?
地球環境の悪化や、人口問題、エイズなどの病気やいじめ問題、ニートに高齢者問題、広がる貧富の格差。
若者が夢を持てない時代でもある。
『終わりは近い』という宗教も有るが、こんな時代を誰が立て直せるのだろう。
何をどうすれば立て直せるのだろう。