実際には五人で

午前中、被介護者(=姑)と介護者(花梨&家人)と施設の三者会議をした。
姑が今回の介護認定で、要支援1から一気に要介護1に進んだからだそうだ。
介護問題はその家の事情、老人本人の性格により千差万別で一口には言えない。
痴呆が進まないようにするには、家庭にいるのが良いのか、月に何度かは施設などで他人の中にいて気を張っているのが良いのか?
「デイサービスは好き」と言ったり「やっぱり家に居るのが良い」と言ったり結局今日も予想通り、訳の解らない姑の発言だった。
「発言をさせても無駄でしょう」と言ったのに、マニュアルでは老人も出席させないといけないらしい。
お役所仕事とは、全く無意味なことをするものだとこの会議の度に思う。
が、ケアマネさん、施設のスタッフはとても感じの良い率直な方で話がしやすかった。