雨音が

午後、遠雷に降るかと思ったが降らないままだった。
雷の音を恐れた▼・。・▼」」」」 ワンが傍にピッタリとくっついてくる。
「ん〜〜暑いのに〜〜。でも愛い奴じゃ」

今、屋根を打つ雨音が心地良く聞こえる。
人も草木も大地も干からびそうだ。
ドンドン降ってくれ!