話し合い

又、介護施設から連絡が有り相談に行く。
先日の会議の数日後
「その後如何ですか?」と聞かれ
「全く良くないです。」と答えたからだ。
話の内容を理解出来ない者を会議に出席させる事に抗議したからでもある。
内容を理解していない者の発言を盾に取って、結論に導く市に憤りを覚えたのだ。
〔市には市〕の〔施設には施設〕の立場が有るのはこちらも理解しているが、これは卑怯なやり方だ。
T町に限らず所詮、行政とはそんなものなのだろう。
〔施設〕も花梨に同情しながらも、〔市〕に気兼ねをしていると言う微妙な発言だ。
担当のケアマネさんは、若いが思いやりの有る人で、花梨の本音に対して
「ストレスを溜めると良くないので、無理はなさらなくて良いです。」
と言ってくれる。
一般論の通じない所に、一般論を適応しようとする〔市〕が腹立たしい。
事が起こらなければ、動かない。
警察と一緒だ。
全部、書けないので奥歯に物が挟まったような言い方になってしまう。