家の修復

友人の作品

来週から、ペンキ屋さん、大工さん、サッシ屋さん左官屋さんなどが入る。
軒の剥げたペンキを塗り直すだけの心算が大事になってしまった。
家の周囲に足場を組んで杉板や雨樋、サッシ、戸袋まで取り替える事になった。
昔から古屋をいらうとキリが無いとはよく言ったものだ。
甘〜い考えで出入りの左官屋さんに電話をした家人も驚いているが、傷んでいる物は仕方ない。
花梨もまだ暫くはこの家に住みそうなので思い切って修復する事にした。
五月、六月が家の修復、八月は初盆、九月は一周忌と忙しくなる。
今週末には、施設と市役所との三者会談も有るのだった。