2006-02-27 キミノタマミズキ 植物の好きな知り合いと山道を歩いた時の話。 知り合い 「これはキミノタマミズキと言って珍しい木なんだよ」 花梨 「へぇ〜、何かとても雅やかな源氏物語のような名前の木ね」 知り合い 「え?どうして雅やかなん?」 花梨 「だって君の珠水木でしょう?」 知り合い 「違うよ黄実の玉水木よ」で、「なんだ〜そうなの、大した違いだ!」と二人で笑った。 この時期、葉も黄色い実も落ちた裸木なので写真は撮らなかった。