キミノタマミズキ

植物の好きな知り合いと山道を歩いた時の話。
知り合い 「これはキミノタマミズキと言って珍しい木なんだよ
花梨 「へぇ〜、何かとても雅やかな源氏物語のような名前の木ね」
知り合い 「え?どうして雅やかなん?」
花梨 「だって君の珠水木でしょう?」
知り合い 「違うよ黄実の玉水木よ」

で、「なんだ〜そうなの、大した違いだ!」と二人で笑った。
この時期、葉も黄色い実も落ちた裸木なので写真は撮らなかった。