一日眠い

終日欠伸が・・・・

朝、眠いのを姉からの電話で起こされて、実家の墓参に行く。
知り合いの小父さんや小母さんに出会うが、歳を取っておられて寂しい気持ちになる。
帰省した甥や姪と墓参の後、実家で暫し談笑しお昼はホテルに昼食に行く。
お盆のせいか、人が多くて数十分待たされる。
食後、新幹線で帰る甥を新岩国駅まで送って行く。
帰路、ウエルネスパークを知らないと姪が言うので休憩がてらに寄る。
ベンチに座ってテニスをしている人を眺めながら、海からの心地良い風に吹かれてホッとする。
都会暮らしの姪には尚更そう感じられるらしい。
それにしても・・・・・眠い。


禁句に思う

himazinnさんのブログを読んで、ウンウン成る程と頷く。
花梨に当てはめて言えば、介護の愚痴を言わない と言う事になりそう。
愚痴を言っても状況は良くならない。
愚痴っぽい人だとも思われたくは無い。
が、心を占めている事から目を反らして、他所事を話す気にもならないので暫く友人に会いたくなかった時期が有る。
或る友人がこう言ってくれた。
「私でよければ愚痴を聞いてあげるよ、話せば少しは気が楽になるでしょ。」
でも、あまり言わないようにしようとは心がけているのだが。